話したあとのMirrorSayには、元の文と自然な表現の候補が表示されます。大切なのは「間違いを消す」ことだけではありません。同じ意味を、もっと自然に、楽に言える形は何かを比べることです。
ただし、アプリの候補が最終権威ではありません。次の順番で結果カードを読みましょう。
下の文をすぐ暗記せず、上下を比較する

- 意味:人、時制、確かさ、話し手の態度が変わっていないか。
- 構文:日本語の逐語訳っぽさが減り、一文を言いやすくなっているか。
- 語の組み合わせ:この場面で*really like*が*very like*より意図に合うか。
- 状況:同僚、取引先、試験の回答では、適切な表現が違うことがある。
意味が変わった候補は覚えません。元の文を直すか、足りない状況を補ってもう一度話します。
元の文の編集は、認識結果の修正に使う
*this design*と言ったのに別の語が表示されたときは、元の文の横にある編集機能を使います。修正した内容をもとに、自然な表現を処理し直します。
名前、製品名、数字、雑音で欠けた語の修正に便利です。意味を変えてしまう語の抜けを、自分で補うときにも使えます。

一方、台詞や教材の文を一字一句そのまま練習したいときは「文を追加」です。自由な言い換えと、固定テキストの練習は目的が異なります。
一つの変化を自分の英語にする
*I very like this design*から*I really like this design*への変化なら、「veryがだめ」とだけ覚えず、*I really like this idea.*、*I really like the location.*のように自分の内容へ置き換えます。
- 元の文で言いたかった意味を説明する。
- 言い換えの中で最も役に立つ変化を一つ選ぶ。
- 変わった語だけでなく、文全体の音声を聞く。
- まねて言い、自分の場面でもう一文作る。
- 本当に再練習したい文だけ星を付ける。
そのまま採用しないほうがよい場合
- 固定テキスト:歌詞、台詞、教材、試験音声は原文が必要です。
- 意図的なニュアンス:冗談、配慮、強調は相手との関係で変わります。
- 事実や約束:数字、日付、価格、責任の範囲を流暢さのために変えません。
- 専門用語:チーム内の表現や技術用語は、採用前に確認します。
立派な表現をたくさん集めるより、意味を理解し、納得して、必要なときに言える一文を増やす方が役に立ちます。
次は語ごとの比較と録音再生へ。原文を保持したい場合は自分の文を追加する方法をご覧ください。対応している版では、日本語で意味を伝えて英文候補を比べることもできます。
