I overslept. なら一文で終わりますが、I left on time, but... からは物語が始まります。架空の人物が遅刻した、明らかにありえない理由を作るのは、個人的な失敗を話さずに順序と因果関係を練習できる遊びです。
これは想像ストーリーであって、実際に先生や同僚、取引先をだますための言い訳ではありません。This is a made-up story. と始め、現実の連絡では正直に伝えましょう。
四つの場面で話を組み立てる
ハト、動くバス停、意地の張ったガチョウなど、一つだけ奇妙な要素を選びます。
- もとの予定:
I left home at eight, so I had plenty of time. - 事件:
Then a pigeon took my bus pass. - 遅れる理由:
I chased it for two blocks because my phone was in the same pocket. - 結末:
I finally got it back, but by then I'd missed three buses.
三番目が肝心です。「ハトがカードを取った、だから遅れた」の間にある、「なぜ追いかけたのか」「なぜ別の方法を取れなかったのか」を補います。
笑いより、まず話の筋を通す
I was on my way to class when a goose decided my sandwich belonged to it. I tried to trade it for a banana, but the goose took both. That's why I'm twenty minutes late—and still hungry.
難しい形容詞ではなく、具体的な行動と最後の still hungry が話を面白くします。first / then / because / so / finally を使いこなせれば、初級者でも十分に始められます。
少しずつ難しくする三ラウンド
- 一:筋を通す。 人物と事件のカードを引き、30秒で話します。事件が遅刻の理由になっていることを確認。
- 二:ツッコミに答える。 Why didn't you just...? と自分で問い、That's a fair question. から前文と矛盾しない説明をします。
- 三:結末だけ変える。 最初の二文を残し、「やっと着いた」ではなく「まず問題を解決した」「勘違いに気づいた」に変えます。
一度に追加する変数は一つまで。登場人物や小道具を増やしすぎると、英語を話す練習ではなく設定を覚える練習になります。
詰まった文はミラーセイで言いたい意味を話し、自然な表現を聞いてリピートしてから、物語全体をもう一度話します。一人でも二人でもできる一文ストーリー接続ゲーム、聞き手による言い方の違いは相手で言い方を変える練習へ続けてみてください。
参考資料
- BBC Learning English, *Better Speaking*:架空の身分で話す負担の少ない活動を、オリジナルの因果関係を作る物語練習に応用。PDF
*ミラーセイ(MirrorSay)は無料のAI英会話練習アプリ。言いたいことを話すと自然な英語を表示し、音声でリピート練習できます。登録不要、音声は可能な限り端末内で処理します。*
